ハーレーにビキニカウルを取り付けることで得られる効果とは

カウル

ハーレーをカスタムすることで、自分好みの格好いいデザインにすることは一般的ですが、美しいフォルムにしたいのであればビキニカウルが効果的です。車体を引き締めて、格好良く見せることができる効果が期待できます。
また、ビキニカウルは防風性を高める効果があります。正面から風を防げる効果があって、通常の走行では全く効果が分かりませんが、高速道路などで高速走行を行う場合には大きな効果が得られます。
高速で走行すると、どうしても冷たい風が辛いというケースもよくあります。しかし、ビキニカウルを取り付けておくことによって風圧を軽減することができ、向かい風の時などはかなりの効果が得れます。

ハーレーで走っていると、前から小さな小石が当たってしまったり、メーターやタンクが汚れてしまいます。ビキニカウルは、小石からスクリーン部分を守ったり、汚れから見た目を損なうということも防ぎます。

ドレスアップ効果と同時に、傷から大事な愛車を守れるというのは大きなメリットです。 ビキニカウルを取り付けるとライトやメーターの間に隙間ができます。その隙間に地図を挟むなどの活用方法も可能です。カバーされている空間には、シガーソケット電源を追加することもできます。ソケットを置く場所を確保することができるため、車体のデザインを崩さずに装備を追加できるというのもメリットと言えます。

汎用モデルだけではなく、ハーレー専用モデルもあって様々なタイプを選ぶことができます。理想的な製品を選べて、シンプルでスタイリッシュなものから、自分好みの模様やイラストが透かしで入っているものなどが販売されています。

取り付け方も簡単ですので、初心者でもできるカスタムです。